公園で出会った懐かしい風景


今日は気持ちのいい秋晴れだったので、近くの公園まで散歩することに。

落ち葉がカサカサと音を立てる小道を歩いていると、目の前で小さな子供とお父さんが枯葉を集めて遊んでいた。

子供が「せーの!」と言いながら投げた落ち葉が、空中でふわっと舞い上がり、キラキラとした日差しに照らされて金色に輝いている。

その光景があまりにも美しくて、思わず足を止めて見入ってしまう。

足元に落ちていたイチョウの葉を拾い上げ、こっそり投げてみた。

一人でやるのは少し恥ずかしいけど、秋を感じられて楽しい。


その瞬間、ふと小さかった頃の息子との日々を思い出した。

目の前の親子と同じように、無邪気に葉っぱと戯れていた頃がなんとも懐かしい。


帰り道、小さな木の実を拾って持ち帰ることに。

昔もよくどんぐりや松ぼっくりを持ちきれないほど拾って帰っていたなぁ…。

特別な価値があるものではないけれど、その一瞬の記憶を形にしてくれる小さな証だから大切にポケットにしまって。


家に戻り、小さな籠にその木の実を置いて飾ってみた。


うん、可愛い。


大きく成長した息子が帰宅してすぐに…


「あ、どんぐり!懐かしいね」と。


今でもあの頃と変わらず、無邪気で可愛らしい反応を見せてくれます。

いくつになっても、母にとって息子は愛おしい存在。

どんぐりに気づいてくれて、ありがとう。


きっと見るたびに、今日の穏やかな時間を思い出せるはず。



最後まで読んでいただきありがとうございます。

日常の風景の中には、たくさんの大切な「幸せ瞬間」が散りばめられているんですね。



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